2010年12月3日金曜日

ぼくはうぇりこみ→(改名)いもきれ

ただ自分の分身をつくるだけでは面白くないし、
自分の発言に沿ったことをつぶやくbotは、結局はやはり自分自身であって、
特に気づくこともないと思ったので
今回私は、

私が発する言葉の正反対のつぶやきをするbotをつくることを計画しています。

私のtwitterアカウントは"merikomi"なので、
botのアカウントは頭文字をさかさまにして"werikomi"にしました。
が、kwgTの助言を受けて、「いもきれ」にしました。正式名は"imokirem"です。

私がはいと言えば、botはいいえと言い、
私が好きなものは、botは嫌い、
私がいやなものは、botは好みます。

そのbotの発言に私が何をハッと気づくかは今のところ不明ですが、
なにかこう、全く違う意見を言うにも関わらず、それは確実に自分である
っていうのがなんか面白いというか、
ある意味難しく考えると哲学的かなって思ったので、
ひとまずはこの方向で行きたいと思います。


12 件のコメント:

  1. もういったんささっと作ってみて、
    ハッと気づくものがあるかどうか試してみた方がいいですね!!

    そして個人的にアカは"imokirem"がよかったです(・∀・)

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  2. あまのじゃくボットですね
    おもしろそう

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  3. 自分の反対を言うことで反対の人の意見もなんだかわかれるような気がしてきそう。ただ、本当に好きなものを否定されたらいやですね。。自分が本当になにが好きなのかわかるきがします。

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  4. 本人とボットを同時に見るとなんだかツンデレみたいになりそうだと思いました(^w^)
    好き嫌いは人それぞれですが、そのボットを見ることによって色々な意見の人がいることに改めて気付かされそうだと感じました。

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  5. 自分と正反対だと、そのうちbotが自分に喧嘩を売っているように見えてくるかもしれませんねw

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  6. 対照的な存在がいると自分の知らなかった面が見れそう。

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  7. 正反対のこと言うリスクが高そう。
    発言には慎重に。。笑

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  8. どの辺まで対照的にするのかでイメージ変わってくるかも。
    本人が普段寝てる時間にしか活動しないとか

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  9. 自分のアカウントと論争させてみるのも面白そうです(つまり自分のアカウントにもbotを仕込んで、お互いにまったく正反対の見解を常に述べ続ける)。自分のほうは手動でもいいですが。他の人のコメントにも書きましたが、二体以上による論争で表現、という答えはアリですね。

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  10. 自分と喧嘩するっていうのは、人間の葛藤を形にするって事なのかなぁと思うと、ぜひ見てみたいかも。

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  11. 否定が人を傷つけるばかりでない
    ということを証明してください

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  12. 自分と正反対の性格のbotて・・・おもしろい!ぜひ、作ってください!!botが何て言うのか興味深いね。私も自分と正反対の性格の人と会ってみたいな、て思う!!

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